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こんな子なら…シリーズ化5

こんなこなら→→→此処をクリックだ~ヽ(゚∀゚)ノ







えっと…。

来月月末まで投下が難しくなってしまいました('A`)

なもんで、途中まで書いていた物を急遽完成させつつ
今日で投下してしまいます(`Д´)ゞ


それで許して~~<(_ _)>


あ、カテゴリも作ります




















「え?明日から旅行に行くの?」

「旅行じゃなくて、学会ね。ゼミの教授の研究発表に付き添いで行く事になったんだよ」

「ゼミ?」

「うん。ゼミって言うのはね。なんていうのかな~?塾みたいなもの?塾と違うのはね、通っている学校と同じ敷地内にあるの」

「あるの?」

「あるの。で、しかも習っている先生のお手伝いをする事が違うかな?」

「お手伝い?塾行ってお手伝いするの?習わないの?意味があるの?」


「うん、習っている先生次第で癖があったりとかして何かと大変なんだけどね。
それでも講義…。えっと学校で習っている授業よりも少人数で討論したり研究したりとかで、得られる知識が断然ちがうんだよ」

「そっか~。それじゃあ習っているんだね。塾と一緒だね」










日付が変わろうとしている時間。テレビの前の床にクッションを置いて傍にあるテーブルからカップを取るとほのかに湯気のたった好みの匂いが漂ってくる。

一口含むと、いつの間に覚えてしまったのか私好みの濃さの豆本来の味が口の中に広がった。



うん。と頷き、カップをテーブルに戻すタイミングを窺ってクッションに座っている私の足の間にデン!と言った表現が正解と言う風になのはが座り込む。




最近お気に入りのなのはの場所。






寝る前のひと時。何時も何時もソファーに二人で並んで、私が借りてきた映画を鑑賞したり。
テレビ番組を見たり。

夜遅くに帰ってくる私に、覚えたてのコーヒーや紅茶を入れるのが楽しみらしく、
起こす為に朝方や小腹を満たそうとするバイト前の時間帯に出没していた宿泊許可以前に比べて出没回数が一回増えた。



まぁ、夕飯とか洗濯掃除とかはされているから、私が居ない時は好き勝手出てきてはいるんだろうけれど、疲れて帰ってくるバイト後は、なのはなりに気を使っていたんだろう。

だって、寝てるから出てこないんだろうなと思っていたけれど、これが意外と夜更かし好きだし。




最初はソファーに並んでって感じだったけど、何時だったかホラーを見た時に。


何時ものクイックイッ、じゃなくて。


ギューって感じで。




思わず笑ってしまったんだよね。自分が驚かす側なのに?って。
頬膨らまして可愛い顔で睨むもんだから、思わずこっち来てって床に座ってこうしてみたらそれ以来お気に入りになっちゃって。
クッションって言う出費が出ちゃって…。
痛い買い物だな~。なんて思ったけれど、ニコニコして振り向く顔見たら、ま、いっか。なんて思っちゃう。


ほら、だって今も紅茶を両手で抱えながらニコニコとカップに向かって息を吹きかけているから。






「ほら、危ないよ。座る時はゆっくりね」

「ん。ごめんなさい。それで?何時行くの?何時帰ってくるの?」

「出発はね、明後日。二泊三日だから戻りは四日後かな?」


「荷物いっぱい?」

「どうして?」


「準備する~。だってフェイトちゃん忙しいでしょ?」


「そんなに無いよ。付き添いって行っても通訳するだけだから。少しの洋服と…。
あ、辞書が必要になる位かな?」

「歯ブラシとかは?石鹸とかシャンプーとかは?今の泊まる所は節約の為にそういうの置いてない所が多いって聞いたよ?」

「え?そうなの?なのは良く知ってるね?」


「うん!はやてちゃんに聞いた!はやてちゃんこの前旅行に行った時に、使い捨ての歯ブラシとか石鹸とか取りに来てたよ?
フェイトちゃん試供品とか配るティッシュとかめっちゃ一杯溜めとるからな~って」

「そっか…。はやて…」



「フェイトちゃん明日もバイトでしょ?お願いされる?」



ふふん!と胸をはってニコニコと振り向くなのはの頭を撫でて…


「お願いされます。それじゃあ任せようかな?鞄は後で準備しておくからね」

と私もニコニコ顔で答える。








~~~~~~~~~~~~~










当日、起きるとなのはの姿は無くて…。


綺麗に準備されている鞄の傍に、



準備してあるから、朝ごはんはちゃんと食べる事!


旅先でも三食ちゃんと食べる事!


危険な所には行かない事!



なんてメモ書きがされていて。
準備する物とか書かれている前日に使ったであろうメモ書きも残されていて、

Yシャツ、ズボン、下着、スーツ、使い捨てシャンプー、リンスとか入れ込んだものを確認したんだろう。
上から一つ一つ鉛筆で線引かれて消されてなんかいて。



最後の一つがグシャグシャに消されているもんだから気になって紙を裏返しにして透かしてみたら…。




「フフ。そういえば、意外と気にしちゃうタイプだったっけ…。自分が居たら小さい不幸が訪れるからとか思っているんだろうね。
えっと、プチプチの緩和包装紙ってたしか取ってあったっけ」




朝食の片付けをした後、プチプチを探し出すとデッキの前に鎮座したDVDをケースごとそれで包み込み鞄の中に入れ込んだ。








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ジャンル : 小説・文学

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でも、素人かつ文才が無いので、SSは出来るのか不安・・・
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